湘南ロードバイク日記

ラクして速く走る。それこそが。

レーゼロカーボン インプレ実走編

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前回の続き。

レーシングゼロカーボンを走れる状態にして、10/31(土)のもてぎエンデューロで初走行してみました。基本、脚が売り切れるまで(2h30min位)先頭集団内で走ってみた感じ。写真は一切なしです。。。

 

C24で同じ走行したときと比べると、脚が切れるまでの時間はほぼ同じだったので、硬いけどその分のダメージは脚に来ないということか。

加速はいわずもがなキレッキレです、気持ちいい〜。

集団内でのブリッジが超楽でした。

あと振動吸収性もありますね、C24比で。

一番苦労したのが、ブレーキタッチ。カーボンのくせに、ブレーキが効きすぎる!

カーボンホイールらしく、シューーーと音立てながらブレーキするくせに、ブレーキパッドちょんと当てただけどかなりブレーキが効く。このせいで、集団内で結構迷惑かけたように思う。ホイールが勝手に前に行っちゃうから、前の人が左右にブレると・・・。少なくとも年季入ったC24よりはレーゼロのブレーキの方が効いた。カーボンなのにねぇ。

高速コーナーの安定感はさすが、C24のときはコーナーちょっと苦手だったけど、これは楽すぎる。まぁこれはおろらく通常のレーゼロでも同じだと思う。横風もC24に比べて気にならない、接地の安定感増してる。

オールラウンダー系のホイールだから突出してる性能はないけど、だからこそとても使いやすいのでいいっす。

パッと分かったインプレはこのくらい。もっと何ヶ月も乗らないと分からないんで、その時また書こうと思います。ただレーゼロカーボン、買えるなら持っておいて損はないと思います(自分が買った価格ならカーボンクリンチャーとしてはそんなに高くないし)。