Veloflex Record クリンチャー 新調 SOYOラテックスと組み合わせてタイヤ+チューブ重量198g
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Veloflex レコード クリンチャー ボロボロになりながらもついに逝く。140gなのによく頑張った!お疲れ様 - 湘南ロードバイク日記の続き。
無難にGP4000SⅡと迷いましたが、GP4000シリーズずっと使ってたし、どうせなら耐久性無視でぶっ飛んだ物をということで、またヴェロフレックス レコード クリンチャー をセット購入しました。
耐久性ないと言われてても、以前は数千キロ使えてたし、普段はスペアバイクで走るので問題無いと思いました。
パッケージにはモデル名 レコードと書いてなく、シールに記載なんですね。経費削減かな?
ただこれ、前の奴から(ずいぶん前に)マイナーチェンジしたものです。
上のボロボロのものが以前のもの、下が新調したもの。Veloflex!と主張が大きく、Recordの文字は随分小さくなりましたね。
重量は140gから10g増の150gに。
Recordにブチルチューブ使うのも何だかミスマッチなので、チューブはSOYOラテックスに再チャレンジすることにしました。リム打ちパンクの悪夢が蘇る。
これでタイヤ+チューブ重量が198gという数字に!
最近ネット上で、タイヤ+チューブの転がり抵抗試験比較データ更新されてましたけど、こいつが比較されたら最強ではないかな?
アメ色サイドになりました。一般的にはブラックスキンよりダサいと言われている色ですが、結構好き。
そして・・・
案の定やらかしました、SOYOチューブパンクです。テキトーに装着して、空気入れ終わった後のタイヤの装着具合の感じから、これパンクするなと思ったら、数分後にバンッ!と逝きました。ラテックスは穴の塞ぎが簡単なので、同じチューブが何回パンクしようが気になりません。パンク穴に接着剤でゴムの切れ端貼り付けて、今度はリム打ちしないようベビーパウダーをチューブ、タイヤの裏に塗りたくって、再装着でOK
でした。
こんな2700円もするチューブ、パンクごとに買い換えてたらバカになりませんからね。
しかし、カーボンクリンチャーにラテックス危ない言っといて、結局またラテックス使ってしまっている。レーゼロカーボンのチューブレス化はまだちょっと検討中。というのも、このRecord+SOYOの軽量性、転がり、グリップのレベルがパラメーター振り切っちゃってるので。